2023/07/08

午後、某組合の借地料支払明細書を作成・・・

    午後、某組合の借地料支払明細書を作成しました。

    前年度の会計担当の方の指示に従って支払い業務をします。 しかし、7軒のうち4軒は面識なし・・・。 あとの3件は、町内会の住人なので支払いは簡単なのですが、あとの4軒は、まず、電話帳で電話番号を確認、そのあと、軽トラのカーナビに電話番号を入力、カーナビの地図上で表示された所在を、住居地図上に記入して、軽トラで訪ねていくことにします。

    少しくは、赤津村の住人の名前と顔とが一致させることができるかもしれません。 私が共同作業で出会っている赤津村の住人は、全体の10%程度・・・。 あとの90%の住人とはほとんど面識がありません。 妻のふるさと湖南の赤津村に住むようになって今年で11年目、いつまでたっても<よそもん>は<よそもん>・・・。

    <おめえらは、ここらのもんのためになにの役にも立ってねえ! >と町内会の総会で非難されるのが常ですが、<ここらのもんの役に立つ>とは何を意味しているのか、<よそもん>の私にはわかりません。 <おめえらは、ここらのもんのためになにの役にも立ってねえ! >と言われて、私が反射的に答えたのは、<「カネを貸せ」と言われてカネを貸さなかったことをいってるのか? > そのとき返事はありませんでした。 

    日本語を話していてもその日本語が通じない・・・。 日常の会話だけでなく、インターネットの言葉も、同じ日本語なのに、何を言っているのか全然判読できない場合も少なくありません。 世代が違うと、同じ日本語を使っていても、言葉の意味に大きなずれがある場合も少なくないようです。 同じことは、English Writing についてもいえそうです。 まともな英文が書けるようになったとしても、それで私が伝えたいことが100%伝わる可能性はほとんどありません。 全世界のどこかに、『部落学序説』の真意を理解してくださる方がいたら・・・、ささやかな願いを込めてのEnglish Writing です。


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