午前中、今年から2年間、赤津村の某組合の会計を担当しています。
妻の故郷・湖南に帰郷・帰農して11年目になりますが、赤津村の住人の名前はほとんど知りません。 最初のころ、会うひと会うひとみんなにお名前をお聞きしていたのですが、<おらの名前を知らねえとは、もぐりだべえ! そのうち分かる! >といって教えてくださらない方が何人もいて、結局、私は赤津村の住人の名前を尋ねることをやめてしまいました。 <そのうち分かる>と言われた方々の名前は、いまだに知りません。
そんな私が某組合の会計を担当しても、誰にどう依頼して支払ったらいいのか、その人がほんとうに支払いの対象者なのかどうか、確認するすべがありません。 それで、直接の支払いは、組合長がしてくださることになりました。 会計の私は、組合の口座から1件ごとに出し入れするだけ・・・。
赤津村のある会計を担当しているとき、それを全額流用したり、集めた多額な寄付金を盗まれたり、会計をめぐる暗い話も少なくありませんので、赤津村の某組合の会計は、会計帳簿代わりに金融機関の口座にすべて記帳することにしています。 適宜、通帳をコピーして組合長に手渡すことにしています。
2023/07/04
午前中、赤津村某組合の会計処理・・・
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