2024/10/12

午前10:30‐午後1:30, はえぬきの稲刈り・・・

    朝, 有機無農薬で栽培した野菜を収穫して, 野菜直売所・湖南四季の里に出展して帰ってきた妻と遅い朝食をとり, そのあと軽トラで棚田の田に出かけました.

    雨が降ってぬかるんでいるところは, 稲刈り鎌で手刈りしましたが, 湿地をほぼ抜けたとき, 妻が, "修理してもらったバインダーでイネを刈ってみましょう・・・" といいますので, 農業用ビニールハウスからKubotaのバインダRJN25を取り出して稲刈りをはじめました. 最初の数束はよかったのですが, そのとき, 結束しないで掃き出すので,田の土の上にはえぬきの穂が散乱・・・.

    それで, バインダーRJN25の再調整をすることにしました. ハード面での修理は, ベテランの技術者の方にしていただいたので,あとはソフト面での調整・・・. 30分ほど時間をかけて再調整しました. そのあと, バインダーRJN25は,これまでの不調がウソみたいに, 快適に稲刈りをしてくれるようになりました. それで,残りのはえにきは, あっという間に刈り入れすることができました. ボウガケして, 今日の刈り入れを終わることにしました.

    今年のボウガケ数は, ひめのもち✕2本, はえぬき9.5本でした. 昨年とほぼ同じ収穫量になりそうです.

0 件のコメント:

コメントを投稿

Microsoftの人工知能 Copilotに "部落学序説" の "大島恋歌" の読後感を話してもらう・・・

     以下の文章を読んで感想をお聞かせください. 江戸時代に茶筅といわれていた人々は, 村に配属された警察官 (constable) です. 茶筅は, 取締の対象である庶民 (百姓・町人)と結婚することを禁止されていました. 警察の情報が庶民に流出するのを防ぐためです. しか...