2024/07/13

朝4:30に起床, 聖書通読をして棚田の田にでかけようとすると・・・

    朝4:30に起床, 聖書通読をして棚田の田にでかけようとすると・・・

    玄関の鍵がかからない・・・. 開けっ放しにして家を離れると, "ここらのもん",のしきたりとならわしで, 住人の誰が留守の間に入って何を持ち出されても, "これはおらがもらったんだ, 盗ったんではねえ!" と強弁されれば取り返すことはできないのだとか・・・.

    それで, なんとか修理できないかと, 鍵を外して分解, 鍵がかからなくなった原因を調べたところ, 外からかける鍵も,内からかける鍵も異常なし・・・. ただ, 両者を接続する部分が摩耗して施錠できないことが判明・・・. 鍵の本体そのものが摩耗しているので, 交換が必要・・・.

    妻が, 野菜直売所湖南四季の里に出展する夏野菜を収穫して,袋つめにし, 野菜直売所・湖南四季の里から帰ってきたとき, 妻に留守番を頼んで, 新しい鍵を買いに私ひとりででかけることにしました. 

    鍵をつけていると, 住人のプロの農家が, "ここらのもんをバカにすんな! そんなかぎ, 開けようと思ったらいつだってあけれるんだ!", "盗られて悔しいんなら, おめえも他の農家から盗ってきたらええべえ! それであいこだべえ!" と語りかけてくるのが常・・・.

    妻はなにかあると, すぐ, 隣村の駐在さんに訴えることにしています.

    妻の実家の棚田の田の, 田畑転換した畑に,KUBOTAの小型乗用トラクターB6001をとめてブルーシートを掛けていると, タイヤを止めるネジを何本も持って行かれたり, いい爪を持っていかれたり, タイヤの空気を抜かれたり, ブルーシートを切られたり, いろいろ嫌がらせをうけますが, トラクターに対するいたずらは事故に発展する可能性が少なくないので今年は, 妻の実家の庭の奥に置いていたします. 今のところ, 問題なし・・・.

0 件のコメント:

コメントを投稿

"国民同和への道" (文部省 昭和17年) を読むと愕然とさせられる・・・

     "国民同和への道" (文部省 昭和17年) を読むと愕然とさせられます.     少しでも同和問題に関する本を自覚的に読んだことがある人ならば・・・. この    "国民同和への道" (文部省 昭和17年) をひとつの基準にして...