2024/07/26

朝5:30-9:30, はえぬきの田の草取り・・・

    今朝は, 4:00に起床・・・.

    ギリシャ語聖書の通読をして, ヨーグルトとインスタントコーヒーを飲んで, 5:30に, 棚田のはえぬきの田の草取りをはじめました.

    Kestrelの農業者向けポケット気象計では, 気温29.8℃,湿度89.8%, ヒートインデックス41℃ (極度な注意: 32-41℃ 脱水症状の危険)  風がほとんどなく, 思いの外, 体力が消耗します.

    はえぬきの田の2回目の草取りで刈ったままにしていた田の草はどろどろになり肥料化していました. 棚田の田に散布する肥料は, 発酵鶏糞を田植えの1週間前に水を張った状態で散布しただけ・・・. 穂肥などの追肥は一切行うことがないのですが, 刈った田の草は穂肥の代わりをしてくれているのでしょう.田の草が繁茂した年の方が収穫したコメが美味しい・・・. 意図的に追肥をしますと, イネの倒伏につながる可能性が大きいので, 素人百姓の妻と私は, 穂肥などの追肥はしません.

    田の草を敵とせず・・・

    有機・無農薬による稲作に関する本の中に, そのような言葉がありました.

0 件のコメント:

コメントを投稿

"国民同和への道" (文部省 昭和17年) を読むと愕然とさせられる・・・

     "国民同和への道" (文部省 昭和17年) を読むと愕然とさせられます.     少しでも同和問題に関する本を自覚的に読んだことがある人ならば・・・. この    "国民同和への道" (文部省 昭和17年) をひとつの基準にして...