2022/07/12

安倍晋三元首相の死を悼む・・・

筆者のブログの一節から・・・。

中国・韓国の対日批判のニュースを見て、中国・韓国に嫌悪感を持つ・・・!
06/23/2015 07:47:32


最近、中国・韓国(南朝鮮)の対日批判に関するニュースを見ていると、中国・韓国、あるいは中国人・朝鮮人に対して嫌悪感を持つようになりました。

彼らは、中国・朝鮮と日本の戦後70年が経過した関係を、戦後直後の関係に立ち戻り、日本との平和条約を破棄、戦後賠償と、戦後の中国・朝鮮の国力・軍事力の台頭を背景に、日本侵略を公言し、軍拡に余念がない・・・。戦後、日本の領土を侵略したり、侵略しようとする・・・。中国・朝鮮のイデオロギーでしかない<歴史>を振りかざし、歴史の真実からほど遠い<歴史的物語>をねつ造しようとする(たとえば、南朝鮮は、日本軍は朝鮮人20万人の少女を強制連行し慰安婦にして、戦後その犯罪が国際的に発覚するのを恐れれて虐殺した、韓国政府が認定する旧日本軍慰安はその虐殺から免れた少数者でしかないと・・・)。

日本政府も自民党も、中国・韓国(南朝鮮)による<口先外交>に恐れをなすことなく、将来起こりうる、中国・韓国による日本侵略に対抗すべく、国防力を増強すべきです。日本をミサイルで殲滅すると脅迫している中国・韓国の軍事基地を攻撃し、日本に対するミサイルによる攻撃を阻止するのも、自衛隊の基本的任務のひとつ・・・。

日本国憲法は、日本人の最高法規ではない・・・。国家が定めた憲法・法律に先立つ自然権・抵抗権が存在します。日本国憲法もその背後には自然権が存在します。日本国憲法は、中国・韓国による軍事的侵略に対して、無条件に降伏し、日本国土と日本人を彼らに属国化せしめることを容認したものではありません。日本の隣国、中国・韓国(南朝鮮)・北朝鮮・ロシアが日本の軍事的侵略を意図し、軍事的行動を展開している限り、日本は、自衛隊という名の<国防軍>を強化、日本国憲法にのっとって、政治外交問題を軍事的に解決することはしないと明言し、しかも、自ら戦争をしないまでも戦争に巻き込まれた場合の日本国家・日本国民としてどのように対処していくのか、その備えをしていくのは、とても大切なこと・・・。

日本との関係を、70年前の、戦後直後の状況に時代錯誤的にシフトしてもの申す中国・韓国に巻き込まれることなく、戦後70年の、日本の平和外交・国際貢献・経済援助を前提にしつつ、今後の日本の国家形成を続けていくという安倍政権の選択は、ごくあたりまえのこと・・・。

日本国憲法、天皇の名による大日本帝国憲法の改憲として成立したもの!日本の憲法学者は、そのことをあまりにも過小評価しすぎですが・・・。

第二次世界大戦のときの中立国スウエーデン・・・、ロシアがウクライナに侵攻し、その一部を軍事的に略奪したことで、ロシアに警戒感をもちはじめ、中立国スウエーデンの軍隊を、非加盟のNATO軍に参加させる模様・・・。それは、スウエーデンの右傾化と評していいのかどうか・・・。日本も同じ。平和憲法を順守しつつ、それを維持するために、中国・朝鮮・ロシアによる軍事的脅威を排除するため、軍事同盟を結ぶは、必定・・・。日本が、戦後、軍事的にも独立する機会はすくなからず存在していたのですが、右傾化・軍国主義化の批判によってその芽を潰されてきました。今となっては、既に時遅し・・・。日本国家と日本国民は現実的な対応をとるべきです。

日本基督教団西中国教区の牧師・信徒の方々、筆者を<右か、左か、わからない政治音痴>と評し、その社会活動の取り組みから筆者を排除・疎外していましたが、筆者、右でも左でもありません。非政治的な存在・・・。あたりまえのことをあたりまえにかんがえ、あたりまえに発言しているだけ・・・!

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