午前10:30~12:30、妻とふたりで、妻の実家の棚田の田で作業しました。トマトの雨除け栽培用トンネルのビニールの屋根の押さえバンドを張る作業・・・。
作業をしているとき、熱気に襲われて、気分が悪くなり、すぐ、Kestrelのポケット気象計で気温と相対湿度を求め、Heat Index 表から、HI値を求めました。すると、Heat Index の値は55・・・! 熱中症の危険が差し迫っており作業をやめて身の安全をはかるようにというアドバイスであると思った筆者は、妻に作業をやめて家に戻ることをすすめましたが、妻は、<これくらいまだまだ・・・>と話していましたが、筆者、<熱中症で倒れるひとは、熱中症の危機的状況が差し迫っているのに、それを認識できなことが原因・・・。主観より客観的な測定値に従ったほうがいいよ・・・!>といって、妻と棚田を離れました。
結局、筆者は、午後、熱中症気味になり、午後の農作業はとりやめました。しかし、妻は、午後3:00~4:00、<トマトに追肥をしてくるわ・・・>と言ってでかけました。同じ棚田の田といても、それぞれの場所で<微気象>は異なってきますから・・・。
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