亡母の栽培メモに、1970年代、妻の実家の棚田の田で栽培していた米と麦の品種が記されていました。
1.うるち米・・・フクニシキ、ササニシキ
2.酒造米・・・・トヨニシキ
3.燕麦・・・・・アキユタカ
化学肥料・農薬・除草剤を使用
筆者と妻が、2013年4月1日に、帰郷・帰農してから栽培してきた品種は、
1.うるち米・・・コシヒカリ、はえぬき
2.もち米・・・・ひめのもち
有機・無農薬栽培(筆者は薬品アレルギーがあるので、農薬・除草剤は一切使用しない) 妻の実家のおとうさんが急逝した翌年、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農した際、農機具の小屋の農薬保管庫や屋根裏に保管されていた農薬をすべて書出し、業者に頼んで全量廃棄してもらいました。それらがどのような薬害があるのか、『農薬毒性の事典』・『残留農薬データブック』・『環境汚染と農業 種類・影響・検定・対策』などでその概略を知ることができます。
筆者と妻が有機・無農薬栽培でコメと野菜を栽培しはじめて今年で10年目・・・。過剰に農薬・除草剤が散布されることが常態化している純然たる農村的地域社会の中で、ひとり有機・無農薬栽培することにどれだけ意味があるのか、わかりませんが、少なくとも、妻の実家の田畑で有機・無農薬栽培でコメと野菜を栽培しそれを食べても、アレルギー体質の筆者にその症状が出たことはまだ1度もありませんので、<自己満足>できる程度に意味があるのかもしれません。
2022/07/12
亡母の栽培メモから見た米・麦の品種・・・
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