今日、妻とふたりで、猪苗代まで買い物にでかけました。
ホームセンター1軒、スーパー2軒、ドラッグストア1軒に立ち寄りましたが、値上がりが続いている、食品・日用品・医薬品・介護用品・衣類などの値札を見て、筆者、驚かされることしきり・・・。
清涼飲料水30%up、ティッシュ40%up、医薬品60%up、介護用品70%up、衣類(下着)250%up・・・。高価すぎて、必要最低限のものしか購入しませんでした。生活に必要な身近な品物が高騰して、年金暮らしの高齢者を直撃しているようです。筆者と妻は、中国産・韓国産を忌避して日本産ばかり購入していますが、日本産だけでなく、中国産・韓国産も高騰して、ますます購入することはありません。
<20○○年基準 消費者物価指数>、高齢者の日常生活の経済的状況を把握するのに、ほとんど意味をなさないようです。<体感的消費者物価指数>は、前代未聞の値上がり・・・! 農業用資材も値上がりし、10年前に、帰郷・帰農したときに入手できた農業用資材も入手不可能になっています。
家に戻ると、インターネットで公開されている<農林水産省 令和4年10月 米をめぐる関係資料>を見ていましたが、ちゃわん1杯のごはんを炊くときのお米は65gで24円とか・・・。筆者と妻の老後の暮らし、自給自足できるところは、自給自足に徹しなければならないようです。
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