午前10:00〜12:00、妻とふたりで、妻の実家の棚田の田で作業をしました。妻は、育苗中の夏野菜の種の手入れ。筆者は、はえぬきの田の畦の手入れ・・・。
昨年、筆者75歳、妻67歳になりましたが、妻が、体力の低下が著しいので、これまで通りのお米の栽培はできないといいます。それで、コシヒカリの田1.8反を、コシヒカリの田1.0反、大豆0.4反、レンゲ0.4反に再編成して、コシヒカリの栽培面積を減らすことにしていましたが、今年になって、妻が、<昨年の農作業と同じなら、いつもと同じ面積、コシヒカリを栽培してもいいわよ。>といいます。昨年、妻が、ミニクローラを操作しやすいように、いろいろ環境を整えましたが、今年は、その環境をさらに改良、固定して、米作りにともなう農作業の負担を減少させることにしました。
ということで、75〜79歳の、筆者の、標高550mの湖南高原の、妻の実家の棚田の田で有機・無農薬栽培での米つくりは、これまで通り2.4反、栽培することにしました。2.4反といっても、畦の幅を徐々に増やしてきましたので、実際の栽培面積は、もっと少なくなっています。名目上、2.4反・・・。
今日の午前中は、10:00〜12:00、2時間かけて、農業用水路から温水田への引き込み水路の手入れ・・・。かなり、引き込み水路が崩れてきていますので補修作業・・・。
電気柵をはったコシヒカリの田に、野生動物の侵入の形跡はありませんでした。
2023/03/27
久しぶりに、棚田の田で作業・・・
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