インターネッで検索していたとき、東京大学教養学部英語部会のページに遭遇しました。<『ジーニアス英和辞典』などの学習英和辞典に加え、大学生になったら大辞典も積極的に活用してほしい。>とありましたが、筆者が今回集めた辞書類は、大学教育を受けるものが常備しなければならない辞書類であるようです。筆者、無学歴・無資格(Academic Outsider)なので、これまで使ってきた辞書は『岩波英和辞典』と『熟語本位英和中辞典』、『岩波英和大辞典』・・・。
Gooblogによる言論弾圧をきっかけに、Bloger に移行、Google翻訳などのGoogle APPS やChromeOSFlexと出会い、English Writingで『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆することができる環境ができ、そのために必要な辞書を集めました。その辞書は、東京大学教養学部英語部会のページに紹介されているものばかり・・・。
英和:『新英和大辞典第6版』
英英:『Oxford Advanced Learner's Dictionary』
和英:『新和英大辞典第5版』
類語:『新編英和活用辞典』・『Oxford Collocations Dictionary for Students of English』
English Writingで『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するための環境づくりの過程の中でたどりついた辞書群です。大学教育を受けたことがない筆者には、研究社の英語大辞典を入手する選択肢はほとんど持ち合わせていませんでした。筆者が昔から使っている研究社の本は、ただ1冊、『英語ニューハンドブック』(新訂新版)だけ・・・。最新版は、第4版だそうですが、こちらは、新訂新版を使い続けます。
日本の大学に入ると、最初から、こんな辞書を入手して学習をはじめるんですね。大卒はすごい。誰でも、自由に、English Writing できる英語力を身につけて卒業しているのですから・・・。日本の社会、学歴の有無で人間の価値を決める傾向を持っていますが、それなりの理由があるのかもしれません。
2023/03/16
日本の大学生が使う英語辞書・・・
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