<日本の学校教育は、日本の社会の聖域である。
国民は、いかなる意味においても、その聖域を犯してはならない。学校教育は神聖なものであり、教育者は聖職である。一部の学校教師が法律に違反し逮捕されるようなことがあっても、その学校教師は逮捕された時点で、聖職の担い手ではなくなっている。よって、教育機関は、そのことについて弁明したり、自己批判して、組織を見直す必要は一切ない。また、犯罪を犯して逮捕された元中学校教師に対して、聖職者として不当な批判を浴びせるのは、犯罪者に対する人権侵害に該当する。国民は、犯罪を犯した元教師について、聖職者として批判をすることは、神聖なる教育に対する冒涜であり、教育界は、そのようなものをこぞって排除・阻害し、社会から葬り去ることになるだろう。インターネット上での発言は、合法的に閲覧禁止・削除処分に付し、教育と教育者に対する神聖性を確保することになる・・・>。
無学歴・無資格(Academic Outsider)の筆者の理解しがたい世界の話し・・・。
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