野良着は、使い慣れた野良着が一番からだになじむ・・・。最近、衣料品が上着も下着も高騰し、以前、1,500円で買えたものが、今では、3,000円に・・・。季節ハズレの商品は、格安で販売されていたのですが、今は、格安どころか、以前の定価より高値で販売されています。それで、筆者、新しく野良着を買い換えることはありません。破れたりほつれたりした野良着を、家庭用シンガーミシンで、千鳥脱いでたたいて、使い続けています。
古着に新しい記事を縫い合わせても、ほとんど効果はありません。破れ、解れが拡大するのみ・・・。それで、古着は、表地と裏地を千鳥縫いでたたいて補強します。高齢地・寒冷地における野良着は、表地と裏地の2枚構成ですので、表地が破れても裏地はそのままなので、表地と裏地を千鳥縫いでたたくと、十分、野良仕事に耐えれるまで補修・補強することができます。壊れたファスナーは、スナップボタンに付け替えたり、あれやこれや補修・補強して使い潰し、もう、補修・補強できなくなったときに、膝当てに作り変えたり、腕カバーに替えたりします。
それにしても、物価高・・・。年金暮らしの高齢者を直撃しています。
2023/03/30
農作業は、繕った野良着で・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Microsoft の人工知能 Copilot にアクセスすると・・・
Microsoft の人工知能 Copilot にアクセスすると次の言葉が表示されます. " 吉田向学です. 私のペンネームです. 曽祖父の名前を使っています." さん、何かお役に立てることはありますか? 吉田向学は, 私の祖父・吉田...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
0 件のコメント:
コメントを投稿