2023/03/28

田の畦際には、ゲンゴロウがいっぱい・・・

今日の午後、ヒメノモチの東側の畦、温水田とヒメノモチの田の間の畦の手入れをしているとき、ゲンゴロウが何匹も出てきました。すぐ、他の場所に移動してやったのですが、その数、7〜8匹・・・。

妻が、育苗用ハウスの中の雑草を取り除いていたとき、シュレーゲルアオガエルが出てきたとか・・・。筆者が、田の畦の手入れをしているとき、出てきたのは、トノサマガエル・・・。田の生き物の多くが、この冬を乗り越えて、春を迎えることができたようです。

温水田の給水路・排水路の工事が完了したら、まず、温水田に水を満たします。田の生き物の繁殖場所になります。温水田にいる田の生き物とその周辺にやってくる生き物は、トウホクサンショウウオ、アカハライモリ、ニホンアマガエル、トノサマガエル、トウキョウダルマガエル、ツチガエル、ウシガエル、シュレーゲルアオガエル、ニホントカゲ、アオダイショウ、ドグミジョウ、カワニナ、ヘイケホタル、ゲンジホタル、ナナホシテントウムシ、ガムシ、ゲンゴロウ、タイコウチ、ミズカマキリ、コオイムシ、タガメ、アメンボ、カメムシ、トノサマバッタ、オンブバッタ、ケラ、コオロギ、アゲハ、モンシロチョウ、ベニシジミ、クモ、ミミズ、ヒル、ウスバキトンボ、ミヤマアカネ、アキアカネ、アカトンボ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、オニヤンマ、オオイトトンボ、キイトトンボ、アオイトトンボ、シラサギ、コサギ、サシバ、トンビ、ツバメ、ツグミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ムクドリ、スズメ、カラス、スギナ、スイレン、ウキクサ、オモダカ、ウリカワ、ミズオオバコ、ヒルムシロ、ノビル、コナギ、ホシクサ、カヤツリグサ、クログワイ、マツバイ、イヌホタルイ、スズメノテッポウ、タイヌビエ、チゴグサ、エノコログサ、キツネノボタン、ゲンノショウコ、ヒメミソハギ、キカシグサ、ヒシ、シロツメグサ、ミヤコグサ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、ヘビイチゴ、カタバミ、ムラサキカタバミ、コケオトギリ、スミレ、ナズナ、イヌタデ、ギシギシ、スイバ、ツメクサ、ミズハコベ、オオバコ、オオイヌノフグリ、アゼナ、カキドオシ、ウツボグサ、ミズトラノオ、キツネノゴマ、ホタルブクロ、サワギキョウ、ヨメナ、アメリカセンダングサ、ノアザミ、ヒメジョン、サワヒヨドリ、ハハコグサ、フキ、セイヨウタンポポ、オミナエシ、フジバカマ、セリ、トリカブト、イノシシ、クマ、カモシカ、タヌキ、キツネ、イタチ、テン、ノウサギ、ニホンジカ、カジカガエル、シジュウカラ、ウグイス、コゲラ、ヒヨドリ、ホオジロ、カワラヒワ、アカゲラ、モズ、キジバト、カケス、ウラジロ、ヤマガラ、カッコウ、ホトトギス、フクロウ、ヨシキリ、アトリ・・・。それから、妻の好きなネジバナ・・・。田の生き物に関心がなければ、これらの田の生き物は存在しないのと同じ・・・。しかし、少しでも関心があれば、そこには、天地を創造し、生きとし生けるものを守り育ててくださる主なる神さまの創造のみわざのしるしがいっぱい・・・。

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