今朝、種籾の塩水選に入る前に、手紙が2通届きました。1つは、日本基督教団の年金局から・・・。<現況届>用紙と機関紙が同封されていました。
もう1通は、筆者の姉の長女と次女からの手紙・・・。それを見るなり、妻は、<あなたのお姉さんになにかあったのかしら・・・?>と心配をはじめました。手紙を読んでみると、妻が心配した通り、筆者の姉が、老人ホームで、家族との面会が許されないまま逝去して、コロナ禍のことでもあって、家族葬で葬儀をあげたとか・・・。すぐ、岡山の妹に電話してみましたが、妹は、まだその手紙を受け取っていないとか・・・。
その手紙を読みながら、筆者、幼いときに姉から教えられた歌を思い出しました。
みかんの花が咲いている
思い出の道丘の道
はるかに見える青い海
お船が遠く霞んでる
何時か来た丘姉さんと
一緒に眺めたあの島よ
今日もひとりで見ていると
やさしい姉さん思われる
姉は、<お母さん>のところを<お姉さん>に置き換えて筆者に教えたのでした。幼いときに植え付けられた歌は強烈で、75歳になった今も、筆者にとっては、
何時か来た丘姉さんと
一緒に眺めたあの島よ
今日もひとりで見ていると
やさしい姉さん思われる・・・。
2023/03/20
種籾の塩水選に入る前に、手紙が届いた・・・
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