雪解けがすすみ、妻の実家の段々畑まで、軽トラで行くことができるようになったそうで、妻は、段々畑に行って、フキノトウを採取して帰ってきました。
妻の実家の棚田の田も段々畑の畑も、2012年帰郷・帰農して以来、有機・無農薬栽培に徹していますので、そこで自然発生する山野草も、残留農薬のない安全な食材になります。除草剤も農薬の一種なので、除草剤を散布している野辺・路傍でフキノトウを採取して食べるのは危険です。
妻は、苦味のある食材が好きなのですが、筆者は、苦手・・・。フキノトウは、年に1回、天ぷらにしたフキノトウを1個だべるだけ・・・。筆者は、酸味のある食材は好きなのですが、妻は苦手とか・・・。妻の故郷・湖南の赤津村は、トリカブトが自然に群生していますので、筆者は、妻がつくった食事しか食べることはありません。トリカブトを少しでも料理に混入されると大変なことになりますから・・・。
2023/03/24
妻の実家の段々畑のフキノトウ・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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