今日届いた、『新英和大辞典 第四版』(1998)で、English Writing による『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するときの、基本単語を確認してみました。
どうやら、日本語を英語に置き換えるとき、いちいち、インターネットで確認する必要はなさそうです。『新英和大辞典 第四版』(1998)には、かなり、地名や地形、人名・組織名なども掲載されているようですから・・・。たとえば、<日本基督教団>の英語の正式名称も記載されています。
『英和大辞典 第5版』の内容をインターネットで確認しますと、
●「日本語用例辞典」ともいえる豊富・多彩な日本語用例
日本語は日本語教育の専門家が執筆。国語辞典に採録されていない語義なども随所に収録。
●激しく移り変わる現代日本語を綿密に追跡
各分野の新語、時事語、カタカナ語、IT関連語などから、世相を反映したはやりことばまで意欲的に収録。
●日米英の徹底的な共同編集
日本語に堪能な英米人執筆者と日本人執筆者が一致協力して、日本語の微妙なニュアンスを極力英語に移植するようつとめた。
●かな見出しで紙面を一新
旧版のローマ字見出しから、かな見出しへと画期的に変貌。複合語も太字に。求める語への到達時間を大幅に短縮。
●世界の地名・人名、文学作品、クラシック・ポピュラーの楽曲、映画、美術作品などの作品名を本文に豊富に収録
●本文に図表・図解、巻末付録も充実
日本国憲法(全文)、日本史年表、世界史年表、などを和英対照の形で巻末に収録。本文中にも図表・図解を採用。
とありました。第4版から第5版へバージョンアップするとき、<日本語用例辞典>化されているようなので、夜、『新英和大辞典 第五版』と『新英和大辞典 第5版プラス』を追加注文しました。
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