2023/03/10

古書店から突然、<取引禁止>を通告される・・・

今日の夜、インターネットの日本の古本屋経由で、『新英和大辞典 第五版』を注文しました。支払い条件に、<振込、クレジットカード・・・>の欄にチェックをいれて注文したのですが、これまで数10冊の古書を買ってきた古書店なのですが、<振込>は無視されて、<クレジットカード>で支払えメールがきました。筆者、<高齢なので、すべての取引は現金とりひきでしています。クレジットでの取引はできません>とキャンセルのメールを入れたところ、<クレジットカード>を使えないお客とは今後も<取引禁止>するとのメールが送られてきました。

その古書店、顧客管理はされていないのでしょうね・・・。筆者の注文履歴を確認できる状態なれば、支払い条件の一方的変更は強制してこないし、<取引禁止>などの不穏当な措置はとられなかったことでしょう。インターネット経由で注文があったら、昔の八百屋のおじさんがだいこんなどの野菜を売るのと同じで、単純に商いしているだけ・・・?

これからの時代、クレジットカードでないと、インターネットでの買い物はできなくなるのでしょうか・・・? 日本の古本屋傘下の古書店も、同じ対応をとることにしたのでしょうか・・・? これまでのように、安心して古書を買うことができなくなるかもしれません。筆者、もう必要な書籍はほとんど集めましたので、日本の古本屋全店からの<取引禁止>になっても影響を受けないのですが・・・。部落差別問題にかかわる古書を販売している古書店にも、法務省通達の<言論弾圧>・<出版禁止>・<販売停止>の圧力がかかりはじめているのでしょうか・・・?

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