2023/03/06

『英訳聖書』(NRSV)の語る高齢者の生き方・・・

今朝も、『英訳聖書』(NSRV)を通読していました。『英訳聖書』(NSRV)を読むときに使用する英和辞典は、電子辞書の大修館『ジーニアス英和大辞典』・・・。もう、十数年、この辞書を使って英書を読んできましたが、それまでは、『岩波英和大辞典』を使っていました。

無学歴・無資格(Academic Outsider)である筆者にとっては、このジーニアス英和大辞典』と『アドバンストフェイバリット和英辞典』、小学館 オックスフォード英語類語辞典』で十分です。問題は、独学であるがゆえに、ここにたどりつくために多くの時間を費やしたことです。独学であるがゆえのリスク以外のなにものでもありませんが・・・。

今日の『英訳聖書』(NSRV)のなかに、高齢者の生き方のあるべき姿が描かれていました。ギリシャ文明が謳歌を極めていた時代の高齢者と、現代の高齢者とは、置かれた状況はかなり違いがありますので、一概に
『英訳聖書』(NSRV)の高齢者の生き方を今日の聖書信仰者に適用できるものではないのかもしれませんが、<信仰>と<哲学>のあるべき姿は大いに見習うべきものであると考えます。<理性>で<欲望>を制御し、<SelfControl>することは大切です。

ロシア大統領プーチンが、自らの権力の継続と領土拡張の<欲望>に身を委ね、巨大な軍事力を用いて、ロシアがソ連を再構築するために元共和国のひとつ、ウクライナを侵略・蹂躙して、そのウクライナ国民の存続基盤を破壊し、尊い命を奪う所業は、ロシア大統領プーチンが、
<SelfControl>を欠いた、時代錯誤的な<Tyrant(専制君主・暴君)>以外のなにものでもないことを物語っています。歴史の主である、主なる神さまが、ウクライナとその国民を、侵略してきたロシア軍を国境の外に負い戻し、侵略戦争による被害を弁償させ、再び、ロシアによるウクライナをはじめとする元共和国が軍事的侵略を受けないように、国際政治の確立を可能にしてくださるよう、祈ってやみません。


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