2025/03/11

午前10:30-12:00,棚田の農業用ビニールハウスの北側の除雪作業・・・

    午前10:30-12:00,棚田の農業用ビニールハウスの北側の除雪作業をしました.

    昨日の作業の続き・・・.山側に近づけば近づくほど積雪深が多くなり, 140-160cm・・・.  1mの幅でその凍てついた雪を, 専用スコップで切り出して, 北側につみあげるのですが,その高さは200-220cmになりました.

    棚田の田全体が100cmの雪がつもっていますので, 自然の日差しで雪が解けるのはまだまだ先の話し・・・.

    作業を終えて帰るとき, 今年の豪雪で倒壊した, プロの農家の方の農業用ビニールハウスを観察させてもらいました. まだ積雪しているということは, この冬,どちらから吹いてくる風によって豪雪がもたらされたのか,その風のとおり道の痕跡が雪の上に残されています. 倒壊したプロの農家の方の農業用ビールハウスの倒壊につながったのは, 北や西からの風ではなく東からの風・・・. そのハウスを倒壊させたのは "山風"・・・.

    妻の実家の棚田のハウスの周囲にはくっきりと "山風" の痕跡が雪の上に刻み込まれています.

    同じ "山風" がもたらす豪雪に, プロの農家の方の4棟あるうちの2棟が倒壊し, 素人百姓の妻と私がつくったハウスは倒壊しなかったのか・・・? 両者の構造を比較しますと, プロの農家の倒壊したハウスは,  稲の育苗用ハウスに農業用ビニールを張っただけのハウスで, "耐雪仕様" のハウスではなかったようです.

    なぜ倒壊したのか・・・? 農道から観察した限りでは, 豪雪に対して, ほとんど対策を取っていなかったようです. "このハウスを耐雪仕様のハウスにするにはどうすればいいのか・・・?" いろいろ検討してみました.その結果,  倒壊させないための対策法が分かりました.その対策法・・・, すでに,  妻の実家の棚田の田の農業用ビニールハウスではとっていました 

0 件のコメント:

コメントを投稿

午前10:00‐11:30, 棚田の田で作業・・・

     午前10:00‐11:30, 棚田の田で作業しました.     冷たい雨が本降りになっていましたので, 農業用ビニールハウスの中を片付けて, 育苗箱を並べるためにハウスの中の土の均平作業をはじめました.     そのハウスの中で, 妻が夏野菜の種をポットにまいて育苗して...