2025/10/01

昨日の夜から今朝にかけて, 頭の中を駆けめぐる歌・・・

    昨日の夜から今朝にかけて, 頭の中を駆けめぐっている歌があります.

    罪深き身なれど ただなが血ひとつを
 頼りつつ今仰ぐ 救い主わが君よ

    なが血のみこの身を 聖くなし得るなり
 こころをば今さだめ 血のうちにわれ静まん

    われをさえ「友よ」と イエス君は呼びたもう
 わが重荷今いずこ あるはただ安きのみ

    イエス君よ御霊を わがうちに満たして
 なお聖くなお強く 歩む身となし給え

    イエス君に守られ わが旅路終えなば
 懐かしき主とともに 住まわし天つ家に

    私が一番好きな "讃美歌" です. この讃美歌が頭の中を駆けめぐるのは日常茶飯事のことですが, 昨日の夜から今朝にかけて, 私の頭の中をかけめぐっていたのは, 次の "讃美歌" です.


    世には良き友も 数あれど
 キリストに勝る 良き友はなし
 罪人の/かしら 我さえも
 「友」と呼びたもう 愛の深さよ
 ああ我がため いのちをも
 捨てましし友は 主なる君のみ

    世の中の友は 冷えてゆき
 暖かき言葉 いつか消ゆとも
 変らぬ愛もて 主は我に
 喜びを与え 常に育む
 ああ我がため いのちをも
 捨てましし友は 主なる君のみ

    試みの時も 病む日にも
 死ぬる間際にも そばにいまして
 力ある腕を 我に伸べ
 優しく宣たもう 「いと安かれ」と
 ああ我がため いのちをも
 捨てましし友は 主なる君のみ


    2つ目の "讃美歌" は, 長い間口ずさむことはなかった "讃美歌" ですが, 昨日,突然と思い出されて,私の頭の中をくりかえし流れはじめました.

    人生はすべからく,天と地を創造された,生きとし生けるものを守り育ててくださる主なる神さまから貸し与えられたもの・・・.ひとは, 神さまによって, ひとりで生まれ,ひとりで去っていくもの・・・.人生のはじめの誕生とおわりのとき,共にいて, 看取ってくださるのは, 真の神である主なる神さまのみ・・・.

    ひとはいつか,その貸し与えられた人生を, 主なる神さまのみ手に戻さなければならない日がやってくる・・・,その人としての尊厳のひとときに,誰も介入することはできない・・・. ひとは, ただ, "文字" の言葉をもってではなく,"沈黙" の言葉をもって,ただ見守ることしかできない・・・.
   

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