2023/03/06

毎朝、棚田の育苗用ハウスにでかける妻・・・

毎朝、妻は、棚田の育苗用ハウスに、播種した野菜の種に水をやりにでかけます。妻が歩いたところから雪が解けていっているとか・・・。フキノトウも芽をだしはじめたとか・・・。

2013年4月に帰郷・帰農したとき、2013〜2024年までの旧暦カレンダーを作成しましたが、それによりますと、3月6日の旧暦は、一昨年は1月23日、昨年は2月4日、今年は2月15日・・・。今年の2月は閏月があるので、旧暦の2月14日は、4月5日にもう一度やってきます。今年は春が長〜い・・・。

筆者と妻の、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの塩水選・浸種は、会津の篤農家・佐瀬与次右衛門さんの稲作技法に従って、彼岸の中日に行っています。あとは、自然に任せることになりますので、稲の方が、筆者と妻に、次から次へとしなければならない農作業を指示してきます。自然の背後には、天地を創造し、生きとし生けるものを守り育ててくださる主なる神さまがおられるので、主なる神さまに守られての米つくり・野菜つくりです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

部落史関連史資料のコピーはテーマ毎に小冊子化・・・

    "部落学序説" の執筆に用いた史資料の大半は,  徳山市立中央図書館郷土資料室で閲覧・複写サービスしたものと, 部落解放同盟新南陽支部の書記長の方が集められた関連史資料・研究論文をコピーしていただいたものですが, テーマ別にファイリング しているものの...