今日は、妻がひとりで、猪苗代まで買い物にでかけましたので、筆者は、簡単に昼食をとったあと、午後1:00から、棚田のコシヒカリの田の土手の整備作業の続きをしました。コシヒカリの田の東側の土手の地均しが終わったのが午後2:30ころ・・・。続けて、南側の土手の畦道を整備しようと思ったのですが、体力・気力に限界を感じ、買い物を終えた妻が、歩いて棚田の田にやってきましたので、一緒に家に戻りました。
妻は、湖西・湖南の田は、渡りをする途中に栄養補給のために立ち寄ったと思われるコハクチョウの群れでいっぱいだったと、うれしそうに話していました。猪苗代湖は、渡りをする野鳥たちの旅の目印、休憩のための寄留地であるようです。
農作業にからだがなれてくると、もっと長時間作業を続けることができるのですが、やっと、1日4.5時間まで続けることができました。今日は、花粉症対策をきちんとしましたので、夜、花粉症パニックにおそわれる可能性は少ないとは思いますが・・・。
歳重ね晴耕雨読の意味を知る
せせらぎの光流れる春に入る
なぜ起こす目覚めまだだと蛙かな
雪解けの水抜く田には草芽出る
畦道は無農薬のふきのとう
蕗のとう春の苦味の香りかな
土手叩きモグラたたきの古き術
2023/03/15
午後1:00〜2:30、棚田の土手の整備の続き・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
1日4時間の田の草取り・・・
昨日は午前8:30-12:30, 今日は朝5:30-9:30, 棚田の田の草取りをしました. 昨日の午前中は曇って気温が低く風もあったので快適に田の草取りをすることができましたが, 12:00を過ぎると高温多湿状態になり草取りを中断しました.そして, 今朝は, ...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿