2023/03/10

日本の古本屋で検索してみると・・・

夜、日本の古本屋で、<部落問題>関連の古書を検索してみました。

部落8019冊、部落解放2280冊、部落史1380冊、部落問題1909冊、同和教育987冊、同和行政111冊・・・。<部落問題>に関する古書は、約8000冊・・・。これらすべてを、公立図書館で買い取って、閲覧禁止にすれば、法務省通達にもとづく言論弾圧は、さらに強化されることになるのでは・・・?

被差別部落の先祖である<穢多>役、<非人>役の人々は、社会から差別され隔離された人々ではなく、近世幕藩体制下の司法警察にたずさわる<非常民>(現在の警察官)と<常民>(現在の市民)との関係なので、その関係は、<常民>の歴史の中にいたるところに織り込まれているので、<武家文書>・<村方文書>も一緒に焚書坑儒しないと・・・。そうしないと、<部落問題>関連史資料を国民の目から遠ざけることにはならない・・・。<言論弾圧>を徹底すれば、日本の社会から部落差別はなくなる・・・。部落解放を、共産主義の主張する<解放>と同一視する、左翼思想の部落解放運動家が、これまでたくらんできたこと・・・。

なにか、大切なことが忘れられている・・・!

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