2023/02/09

雪が解けはじめる2月下旬にそら豆の種をまく・・・

我が家の年中行事のひとつに、そら豆の栽培があります。

山口県下松市に住んでいたころは、教会の駐車場跡地を開墾してつくったミニ菜園でそら豆を栽培するのが常でしたが、その種をまくのは、晩秋・・・。冬の間にも、そら豆はすくすくと成長して初夏に実を結びます。

しかし、妻のふるさと・湖南の赤津村は、秋にまいてせっかく芽を出したそらめは、積雪期間の3ヶ月の間に死に絶えてしまいます。妻の実家に帰郷・帰農するまえからわかっていたことなので、どうしたら、11月旬から3月下旬の積雪期間にもそら豆の苗を生かし続けることができるのか、検討して、筆者と妻固有のそら豆栽培法を習得しました。そら豆の種を、11月ではなく2月中旬〜下旬にまく栽培法・・・。

湖南の農家は、そら豆を栽培して食材にすることはありませんので、いまでは、我が家だけの、妻だけが栽培できる野菜のひとつです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

"なぜ差別がいけないのか" という問いに対する答え・・・

    今朝は4:30に起床・・・.     ルターの独訳聖書を読んだあと, 階下に降りてヨーグルトとインスタントコーヒーを飲みました.     いつもは, すぐ棚田の田の草取りに出かける準備をするのですが, 昨日, 土用の丑の日を前にコシヒカリの田のニ番草を取り終えましたので,...