我が家の年中行事のひとつに、そら豆の栽培があります。
山口県下松市に住んでいたころは、教会の駐車場跡地を開墾してつくったミニ菜園でそら豆を栽培するのが常でしたが、その種をまくのは、晩秋・・・。冬の間にも、そら豆はすくすくと成長して初夏に実を結びます。
しかし、妻のふるさと・湖南の赤津村は、秋にまいてせっかく芽を出したそらめは、積雪期間の3ヶ月の間に死に絶えてしまいます。妻の実家に帰郷・帰農するまえからわかっていたことなので、どうしたら、11月旬から3月下旬の積雪期間にもそら豆の苗を生かし続けることができるのか、検討して、筆者と妻固有のそら豆栽培法を習得しました。そら豆の種を、11月ではなく2月中旬〜下旬にまく栽培法・・・。
湖南の農家は、そら豆を栽培して食材にすることはありませんので、いまでは、我が家だけの、妻だけが栽培できる野菜のひとつです。
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