2023/02/11

古文書の言葉ひとつに拘りて・・・

昨夜も、寝室のパソコンの<古文書閲覧システム>を使って、『観聖寺文書』を読んでいました。

Windows11pro のディスクトップパソコンのディスプレイの前には、
『古文書字叢』を開いて、すぐ検索できるようにしています。その傍らに、『近世古文書誤読辞典』を配置・・・。筆者の左には、『音訓引き古文書字典』、右には『毛筆版・くずし字解読辞典』と『古文書解読事典』、膝の前には、『くずし字用例辞典』・・・。右の書棚には、CASIOの電子手帳と歴史探訪手帳・・・。毎夜、1〜2時間、古文書を読んで過ごしています

古文書の言葉ひとつに拘りて

1〜2時間を過ごすこともあります。ひとことひとことの背後に、筆者がこれまで知らなかった世界が広がっている場合もあります。古文書を読むことの楽しさは、古の先祖たちのこころと生き方を知ることができることにあります。尊敬すべき先祖の生き様を・・・。自分の先祖だけでなく、他者の先祖の生き様も・・・。被差別部落の先祖の歴史も、先祖に対する尊敬の年を持っていなければ、その真実の姿にたどり着くことはできません。左翼思想に洗脳されて、先祖の歴史を貶め、その歴史を捨て去った人々が如何に多いことか・・・。同和教育は、とりかえしのつかない失態をその教育史に刻み込むことになりました。

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