2023/02/05

<みを(miwo)>を使いこなすには、努力が必要・・・?

妻のスマホに、<みを(miwo)>をインストールして、郡山地方史研究会の古文書講習会の師テキストの写真をとり、それを<みを(miwo)>で判読させてみました。

だれが読んでも<残暑之時節>という崩し字をとんでもない言葉に判読していました。<90%以上の精度>というのは、まだ、こういう誤判読を避けられないということを意味しているのでしょう。<〇〇之時節>と<之時節>は
読めても<〇〇>は判読できない・・・。<〇〇>がきちんと判読できるようになるには、みを(miwo)>を使いこなすために、相当の努力と訓練が必要なのでしょう。

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