2023/02/08

棚田の育苗用ハウスの様子を見に行く・・・

今日、妻とふたりで、標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田の育苗用ハウスの様子を見にでかけました。

今朝、妻が、<そろそろ、夏野菜のたねまき準備をしなければ・・・>と話していましたので、とりあえず、様子を見にでかけました。妻のふるさとは、まだ40~50cmの雪におおわれています。舗装された農道は、除雪されていますので、軽トラで走ることができますが、妻の実家の棚田の田は、雪原の中・・・。その前まで軽トラで行くことはできません。途中まで行けるのですが、舗装された赤津・布引山線からその途中までは、公道ではなく私道とか・・・。棚田の農業用ビニールハウスの持ち主の私道であるとかで、昨年、冬の積雪期に軽トラを乗り入れると、その奥さんに、<この道は私たちの道です。入らないでください>と叱られたことがありますので、橋のたもとに軽トラをとめて、数百メートル歩いて、妻の実家の棚田の田に向かいました。

今年は、<10年に1度の寒波が襲来>と言われていましたが、妻の実家の棚田の田の積雪量を見る限り、今年は昨年の積雪量の3分の1程度・・・。育苗用ハウスのパイプは22mm径、雨除け栽培用トンネルのパイプは19mmですが、どちらも雪害は発生していませんでした。育苗用ハウスの除雪のために平型スコップとハンディラッセルを持って行ったのですが、農園主の妻、<あなた、除雪する必要はありませんよ。積雪した雪で、ハウスが潰れる可能性はありませんから・・・。>と話していました。

木の根元付近の雪はとけて黒い土が見えるように、妻の実家の棚田の田の育苗用ハウスのまわりも雪がとけて黒い土が見えていましたから・・・。樹木が生きているように、この育苗用ハウスも生きている・・・? ハウスの中は、緑色の草が生えていました。

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