今日は、市県民税申告のための農業収支をまとめていました。
妻の実家の田畑4.6反で、有機・無農薬栽培で自給用に米と野菜を栽培するときの農業収支は、2019〜2021年の4年間では、
収入:8〜15万
支出:55〜65万
毎年、50〜60万、赤字になります。毎月4〜5万、<趣味の園芸>のために年金を使っているということになります。これが、年間を通じて、有機・無農薬で栽培した、美味しくて安全なコシヒカリ・はえぬき・ひめのもちを食べるための<投資>となると同時に、75歳の筆者と67歳の妻の健康維持のための<費用>になります。4.6反の田畑で、有機・無農薬栽培で米と野菜を栽培していますと、農作業をサボタージュして、観光地や温泉めぐり、グルメ旅などに出かける時間はなくなります。
農閑期は、積雪の時期と重なりますから、農閑期を生かして旅をするということも難しくなります。筆者と妻、筆者にアレルギー体質があり、インフルエンザの予防摂取を受けても、インフルエンザにかかったのと同じ症状になるので、予防摂取は受けていません。武漢ウイルスも同じく、筆者も妻も、予防摂取は受けていません。旅行にでかけることはありませんので・・・。
筆者と妻の趣味は、晴耕雨読と、福島県内のドライブ・・・。会津地方(会津坂下〜猪苗代)と中通り(郡山〜白河)だけ・・・。南会津と浜通り、福島市は遠い・・・。筆者と妻、まだ、太平洋も日本海も見ていない・・・。
2023/02/25
市県民税申告のための農業収支・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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