今日、妻の実家の棚田の田の育苗用ハウスの様子を見にでかけました。その育苗用ハウスは、まっしろな雪原の中に点のように存在しています。デジタルカメラで撮影して、撮った写真を拡大、育苗用ハウスのビニールシートの屋根が破損していないかどうか、チェックしました。異常なし・・・。
湖南の赤津村のプロの農家の方々は、<素人が作るハウスなんぞ、ここらの雪ですぐ押しつぶされてしまう。潰れて泣きべかくのを見るのが楽しみだなあ!>と、筆者と妻を馬鹿にするのが常でしたが、2013年に帰郷・帰農したあと、筆者と妻のふたりでつくった簡易温室と育苗用ビニールハウス、雨除け栽培用常設トンネルは、いまだに倒壊していません。<そんなはずはあるめえ、誰にもしられないように直してんだべえ!>と揶揄されるのが常ですが、帰り道、湖南史談会会員の Koyama さんご夫婦に出会いました。ふたりで散歩されていたようです。<あの育苗用ハウスのビニール、何年もつんだ?>と言われるので、筆者、ありのまま答えました。<ああいう使い方をすると、塩ビでは1年、ポリエチレンでは3年・・・。今年は3年目になりますから、そろそろあたらしいものに交換しなければなりません・・・>と答えました。湖南史談会会員の Koyama さんご夫婦との会話は、ごく普通の会話・・・。妻のふるさと・湖南で、村人と、ごく普通の会話を交わすことはごく稀なできごとです。
2023/02/06
棚田の田の育苗用ハウスの様子を見にでかける・・・
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