午後、『讃美歌』・『聖歌』・『こどもさんびか』・『ふくいん子ども讃美歌』を歌っていました。
妻に、<この歌、知ってる・・・?>と尋ねると、妻は、<あなた、わたしが知らない讃美歌ばかり歌っていない?>といいます。<でも、素朴な信仰をうたった讃美歌ばかりね・・・>といいます。筆者、<『讃美歌』と『こども讃美歌』ではなく、『聖歌』と『ふくいん子どもさんびか』、それでは、これは・・・?> 妻は、<はじめて聞いたわ・・・。あなた、音痴だから、ほんとうにそんな歌なの・・・?>と怪訝そうな顔をしていました。
さびしい谷の道 おおしく主は行かれた、
だれも主と一緒に 歩く者はなっかった。
さびしい谷の道 ひとりでぼくも行くよ、
だれもぼくと一緒に 歩く者はいない。
はげしい試みを こらえて君も行けよ、
だれもきみのために 代わってあげられない。
さびしいこの気持 すべて主はごぞんじだ、
だれも主にたよれば ちからがわいてくる。
<これは、『讃美歌第二編』の165番・・・>。この讃美歌の原文をインターネットで検索してみました。その歌詞を、Google 翻訳で和訳したのが下の文章です。
Jesus walked this lonesome valley,
he had to walk it by himself;
O, nobody else could walk it for him,
he had to walk it by himself.
Jesus prayed for his disciples;
he prayed alone for you and me.
O, nobody else could bear such sorrow;
he prayed alone for you and me.
Jesus died on Calvary's mountain;
he died alone for you and me.
O, nobody else could die for sinners;
he had to die for you and me.
Jesus rose from death's dark prison;
he lives again for you and me.
O, nobody else could bring us victory;
he is alive to set us free.
(//www.hopepublishing.com/find-hymns-hw/hw4237.aspx)
イエスはこの寂しい谷を歩き、
彼は一人でそれを歩かなければなりませんでした。
ああ、他の誰も彼のためにそれを歩くことができませんでした、
彼はそれを一人で歩かなければなりませんでした。
イエスは弟子たちのために祈りました。
彼はあなたと私のために一人で祈った.
おお、これほどの悲しみに耐えられる者は他にいない。
彼はあなたと私のために一人で祈った.
イエスはカルバリーの山で死にました。
彼はあなたと私のために一人で死にました。
おお、他の誰も罪人のために死ぬことはできませんでした。
彼はあなたと私のために死ななければなりませんでした。
イエスは死の暗い牢獄からよみがえりました。
彼はあなたと私のために再び生きています。
ああ、他の誰も私たちに勝利をもたらすことはできませんでした。
彼は私たちを自由にするために生きています。
翻訳って、難しいですね・・・。日本語の歌詞(『讃美歌第二編』165番)を、Google翻訳で和訳しますと、とんでもない訳になってしまいました。English Writing で『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するには、どんなに下手な英語でも、自分の使える英語で、English Writing したほうがよさそうです。
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