今日の午後、筆者の暖パン4枚、暖シャツ4枚の破れ、解れをミシンで繕いました。
この暖パン、暖シャツ、2013年に、妻の故郷・湖南に帰郷・帰農したときに購入したものです。農作業をしているとき、ひっかけたり、破いたりして、その都度、妻が手縫いで繕ってくれていたのですが、今回、ミシンを使って、すべての破れ、解れを繕いました。暖パン、暖シャツは、農作業用なので、繕っていても気になりません。まともな暖パンは4枚、暖シャツは4枚の、計、暖パン8枚、暖シャツ8枚体制ですが、冬の積雪期間の普段着になります。
生地が古くなると、あて布をしてもその周辺からさらに破れが広がって行きますので、ミシンでジグザク縫いして表地と裏地を同時に叩いて行きます。それでもだめになったら、新しい暖パン、暖シャツに買い替えすることになりますが、もう、同じデザインと機能性を持ったものを、1,200円〜1,500円で入手することはできないでしょうから、廃棄する暖パン、暖シャツを解体して、型紙をとり、新しい生地で縫い直すことになりそうです。
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