2024/03/19

今朝も4~5cm積雪・・・

    今朝も4~5cm積雪していました. 

    軽トラは雪だるまの軽トラになっていました. 空は青空, 雲がゆっくり西側か東側へ流れています. 今から見える旗振山の高さは, その上にはえている杉の木の高さとほぼ同じ・・・. 山というより小高い丘・・・. 山の土には雪が積もって真っ白なので, 旗振山の輪郭がはっきり見えます. 雑木が緑に覆われると, 旗振山はけっこう標高の高い山に見えるのですが・・・. 

    同じことは, 妻の実家の棚田の田の山側にも当てはまります. 杉の木と落葉樹に緑が戻りますと, かなり高い山に見えますが, 冬枯れて雪が積もったその山は, 山というより小高い丘に見えます. その小高い丘から, 妻の実家の棚田の田にイノシシ・カモシカ・クマがやってくるけもの道が3本くっきり見えます. 小高い山と棚田の田の間には農業用排水路が流れていますが, その田側に電気柵の電線を張っています. たぬきは, その電気柵をくぐりぬけてやってきますが, たぬきによる被害は微少・・・. そのタヌキは, 自分で見つけた餌しか食べません. タヌキは, 自分の背丈より上の野菜や果実を食べることはしません. 妻は, "おたぬきさん" と呼んでかわいがっています. 

    旗振山のなぞえにもたぬきの巣穴があります. そのふもとの観音堂の床下は, どんなに豪雪の日でも雪は積もりませんので, タヌキの一時避難場所になるようです. タヌキもバイパスの側道の排水路に沿って観音堂の方からやってきて, 庭に散布した玄米を食べにきます. 

0 件のコメント:

コメントを投稿

妻の実家から見える, 妻のふるさとの山・・・

    2013年4月1日に, 日本基督教団の隠退牧師になり, 妻のふるさと・湖南の赤津村に帰郷・帰農する前に, インターネットの日本の古本屋経由で, 日本全国の古書店から, 湖南の赤津村の歴史と民俗, 自然と地理,気象と産業・・・等に関する史資料を集めました.     そのとき...