2024/03/23

いい英語辞典をつくる難しさ・・・

    いい英語辞典をつくる難しさ・・・. 

    活字が小さいと高齢者は読みつらいからもっと大きくいしろと言い, 活字を大きくすると収録される単語数が少なくなったと文句を言い, 辞書のサイズを小さくすると必要な単語が掲載されていないので使いものにならないとクレームを出し, 辞書のサイズを大きくするとポケットに入らないと言い、紙の厚みを少なくするとマーカーが透けて見えるろ批判し, 紙を厚くすると辞書がかさばると言い、収録単語数を増やすと不必要な単語を増やしたと不平を鳴らし、単語が少ないと辞書の役にたたないと酷評し, 現代用語が少ないと時代遅れの辞書だと軽蔑し, 専門用語が多いと一般的な辞書ではないとうそぶき, 改訂が滞っていると時代に対応していない代物だと批難し, 改訂が早いと新バージョンより旧バージョンの方が優れていると新バージョンを改悪だとのたもう・・・. 

    英語辞典の, 読者の批評を読んでいると, 読者のそんな姿が見えてきます. 英語辞典つくりは, ほんとうに難しい・・・. なにかにつけて反対を表明するあまのじゃくのような, 主観的・感情的・非論理的な批評があまりにも多すぎます. そういう意味では, 特定の英語辞典に関するコメントはほとんど参考にもならない・・・. 自分にとってどのような英語辞典が役立つかは、試行錯誤して, 自分で自分の身の丈にあった英語辞典を探す以外にはそれを知るすべはない・・・

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      妻と私の蔵書4,000冊のうち, 老年学 (老年学・老年医学・老年看護学等・老年心理学・老年社会学) などの専門書は85冊・・・.     その多くは, 私が60-65歳のときに読んだ本です. 日本では, 従来, 65-74歳までの期間を“前期高齢期”と呼び 75歳以...