午前中、妻と、妻の実家の棚田の田の育苗用ハウスに向かいました。軽トラは、橋のたもとにとめて、そこから数百メートル歩いて、育苗用ハウスに向かいました。その農道は、公道ではなく私道のよう・・・。冬の間は、私道の所有者しか軽トラを乗り入れてはいけないのだとか・・・。
育苗用ハウスにたどりつくと、妻が、<あなたみて! あなたが除雪したのは、ハウスから1mぐらいって言ってたでしょう。でも、こんなに溶けて・・。あなたが、クマさんが山から下りてきた跡があるって言ってたけれど、それどこ・・・?>と話しかけてきました。筆者の目の前にあるのは、雪がとけて雑木林の地面が広がった風景・・・。クマが雪の上を降りてきた痕跡は、すっかり消えてしまっていました。筆者が雪けしをしたハウスの周囲の雪もかなり解けて緑の草が生えた地面が広がっていました。
今日は、トマトとなすびの種をまきました。昨日、ホームセンターで購入した最高最低温度計をセットしました。しばらくして温度計をみますと、26°Cでした。最初にまいた野菜の種は、発芽の兆候をしめしていました。この冬は、はじめて、育苗用ハウスの屋根のビニールシートをはがさないでいましたが、22.2mm径の農業用単管パイプの枠組みも変形することなく、屋根のビニールシートも破れることはありませんでした。筆者と妻、耐雪仕様で設計施工したのですが、この冬はじめてそれを検証することができました。
2022/03/14
こんなに雪が解けてる・・・!
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