筆者、高校2年生のときに、自分の生き方を決めました。聖書の神をほんとうの神として信じ、ヤスパースの哲学を自分の哲学として生きることを・・・。
16歳のときの決断が74歳の現在の筆者まで延々と続いているのですが、それは、人間としての成長がそのときとまってしまって、74歳になるまでそこから脱皮することができなかったということを意味するのか、16歳のときの決断が、筆者の人生をかけた実存的決断であり、その1回限りの決断を74歳になっても生き続けているとみるべきなのか・・・。岡山にいるときも、神奈川にいるときも、山口にいるときも、そして、人生の晩年、妻の実家のある福島に身をおいているときも、筆者、一貫して同じ信仰、同じ哲学を生き抜いてきたことになります。
まわりは変わっても、筆者は変わらない・・・。世の中が左に偏っているとき、筆者は右に加えられ、世の中が右に偏っているときは、筆者は左に数えられてきました。日本基督教団の牧師をしているとき、福音派の教会と牧師からは社会派とよばれ、社会派の教会と牧師からは福音派とよばれ、いつも両者から排除・疎外されてきました。しかし、筆者、聖書の神とであい、妻とであうことができるなら、もう一度同じ人生を歩んでもよいと考えています。
2022/03/30
昔も今も、そしてこれからも・・・
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