2022/03/13

ヤスパース著『哲学』(全3巻)は、人生の晩年における座右の書・・・

今日、猪苗代町へ買い物にでかけました。日用品・食料品を購入したあと、ホームセンターによって、今年の種もみを温湯消毒するときに使用する水温計1本と、育苗用ハウスの最高最低温度計が壊れたので、同じものを1個購入・・・。

そのあと、ドラッグストアで、花粉症対策用の点鼻薬を2種類各2本を購入・・・。市販薬は、いつも大手の薬品会社の一番安価なものを購入することにしています。使用されている成分が少ない方が、副作用が少なくて済みます。筆者のからだ、かなり安価にできているのでしょう。高価な薬は体質的にあわない・・・。安価な素朴な薬の方がよく効きます。マスクも、30枚入り×2箱購入・・・。備蓄は、筆者が使用するふつうサイズ5箱、妻が使用するちいさめサイズ5箱になります。

猪苗代から戻ると、筆者、ヤスパース著『哲学』(全3巻)の続きをよみはじめました。精読するので、なかなか前に進めることができませんが、ヤスパース著『哲学』(全3巻)は、筆者にとっては、人生の晩年における座右の書・・・・。人生におけるさまざまなことがらを哲学的に整理して、人生の意味を考え、人生を生き抜くためには、欠かすことができない本です。最近、読んだ、<自殺>についての哲学的考察は、筆者のこれまでの考え方とほぼ同じです。<自殺>は、神の前における、神が貸し与えてくださった人生に対する否定・拒否の決断です。人は<自殺>する、後戻りができない瞬間に、<自殺>が何を意味するかを知らされるのです。

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