<海の進軍>は、筆者が風呂に入っているときによくくちずさむ歌のひとつです。ロシア軍は、ウクライナに軍事進攻をするまえ、軍事演習を行っていたようですが、ロシア軍の戦車には<Z>、仮想敵国ウクライナ軍の戦車には<V>をペンキ書き・・・。軍事演習を終えたあと、その<Z>と<V>を消す間もなく、ウクライナへ軍事侵攻したようです。その結果、ウクライナの戦車とロシアの戦車を、ウクライナ軍が識別するときの目印になったようです。<海の進軍>に出てくる<ゼット旗>とロシア軍の戦車に付けられた目印とは無関係・・・。
あの日揚がったゼット旗を
父が仰いだ波の上
今日はその子がその孫が
強く雄雄しい血を継いで
八重の潮路を越へるのだ
菊の御紋のかげうつす
固い護りの太平洋
海の男の生甲斐は
沖の夕陽に撃滅の
敵のマストを夢に見る
御稜威輝く大空に
意気に羽ばたく海鷲が
描く制覇の勇ましさ
僚友よ七度生きかはり
波に勲を咲かさうぞ
海へ海へと燃えあがる
大和魂しつかりと
胸に抱いて波千里
進む皇國の海軍の
晴れの姿に栄えあれ
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