ロシアのウクライナ侵略戦争のこともあり、もう一度、日本の防衛に関する本を読み直してみることにしましたが、昨年末に書庫を整理したとき、書庫の一番奥に格納しているので、取り出すのが困難・・・。せっかく、右膝の痛みがなくなってきたのに、中腰でそれらを取り出す作業をするのは問題なので、とりあえず、すぐ読める本だけを通読してみることにしました。
『軍事の事典』
『日本の軍事システム 自衛隊装備の問題点』
『自衛隊兵器から見る防衛力の真実 日本の防衛戦略を見る』
『陸上自衛隊装備のすべて』
『とことんわかる艦艇の基礎知識』
『世界44ケ国本当の軍事力』
『基礎からわかる日本の領土・海洋問題』
『尖閣武力衝突 日中もし戦わば』
どの本も、初心者向けの入門書の類の本ばかりですが、ロシアのウクライナ侵略戦争とウクライナの国を守るための戦闘に関する報道から知り得たことを手掛かりに日本の防衛について考えなおすことはあながち無意味ではないでしょう。
筆者の3000冊の蔵書の中で、軍事・戦史、戦後処理に関する本は全部で60冊ほどあります。筆者のブログ『部落学序説』を執筆するときに、<常・民論>・<非常・民論>を主張しましたが、<非常の民>は、軍事・警察・司法に携わる人のこと・・・。そのとき、徳山市立中央図書館で、軍事・警察・司法に関する本を閲覧させていただきましたが、1637年(寛永14)に開山、1878年(明治11)年に、明治政府の宗教政策によって廃寺に追い込まれた信州栗田村の真言宗・観聖寺は、伊勢神宮の神宮寺であった伊勢の世義寺の末寺ですが、近世幕藩体制下を通じて民間宗教者の当山派の住職・修験僧をしていた、筆者の先祖は、<常・民>(常の民)・・・。その子孫である筆者が、<非常・民>(非常の民)を理解するためには、努力が必要です。
2022/03/31
軍事防衛に関する本は、書庫の奥に格納しているので・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
"Excelで学ぶ水理学"にであったのをきっかけに・・・
"Excelで学ぶ水理学"に出会ったのをきっかけに,Excelについて,もう少し知見を深めることにしました. Amazonに注文した古本は, 1." Excelで学ぶ水理学" の他に 2." Excel...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿