2022/03/31

軍事防衛に関する本は、書庫の奥に格納しているので・・・

ロシアのウクライナ侵略戦争のこともあり、もう一度、日本の防衛に関する本を読み直してみることにしましたが、昨年末に書庫を整理したとき、書庫の一番奥に格納しているので、取り出すのが困難・・・。せっかく、右膝の痛みがなくなってきたのに、中腰でそれらを取り出す作業をするのは問題なので、とりあえず、すぐ読める本だけを通読してみることにしました。

『軍事の事典』
『日本の軍事システム 自衛隊装備の問題点』
『自衛隊兵器から見る防衛力の真実 日本の防衛戦略を見る』
『陸上自衛隊装備のすべて』
『とことんわかる艦艇の基礎知識』
『世界44ケ国本当の軍事力』
『基礎からわかる日本の領土・海洋問題』
『尖閣武力衝突 日中もし戦わば』

どの本も、初心者向けの入門書の類の本ばかりですが、ロシアのウクライナ侵略戦争とウクライナの国を守るための戦闘に関する報道から知り得たことを手掛かりに日本の防衛について考えなおすことはあながち無意味ではないでしょう。

筆者の3000冊の蔵書の中で、軍事・戦史、戦後処理に関する本は全部で60冊ほどあります。筆者のブログ『部落学序説』を執筆するときに、<常・民論>・<非常・民論>を主張しましたが、<非常の民>は、軍事・警察・司法に携わる人のこと・・・。そのとき、徳山市立中央図書館で、軍事・警察・司法に関する本を閲覧させていただきましたが、1637年(寛永14)に開山、1878年(明治11)年に、明治政府の宗教政策によって廃寺に追い込まれた信州栗田村の真言宗・観聖寺は、伊勢神宮の神宮寺であった伊勢の世義寺の末寺ですが、近世幕藩体制下を通じて民間宗教者の当山派の住職・修験僧をしていた、筆者の先祖は、<常・民>(常の民)・・・。その子孫である筆者が、<非常・民>(非常の民)を理解するためには、努力が必要です。

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