2022/03/15

棚田の山側の農業用水路の堰上げ・・・

今日の午前中は、妻と一緒に、妻の実家の棚田の田で作業・・・。妻は、夏野菜のたねまき・・・。筆者は、山側の農業用水路の堰上げ・・・。雪解けがすすみ、100cmあった田んぼの雪は80cmに・・・。山側の農業用水路も雪解けの水が増えたためか、水路いっぱいに流れていました。土手の雪が消えていましたので、山側の農業用水路の堰上げをしました。枯れ枝、枯れ葉などが用水路の曲がり角に鬱積して、農業用水路の中のダムになっていますので、それを取り除きました。雪に覆われた農業用水路の部分の堰上げはできませんでしたので、その雪が溶け次第、再度堰上げをすることになります。

まだ一面80cmほどの雪に覆われている田すあぜいちが、その畦道をあるいていますと、<あなた、温水田の中に落ちるわよ。どこが畦道なのか、わかってるの?>と大きな声で問いかけてきました。筆者、<10年近く棚田で作業してきたから、雪野原になっても、どこに畦道があるか、分かる!>と答えました。

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