2024/06/13

水田中耕除草機を押しながら田の中を歩くのは・・・

    この前, プロの農家の方が訪ねて来られました. 

    "今, 何をしているのですか?" と問いかけて来られるので, "毎日, 田んぼの草を取っています" と答えますと, "ええ? 田んぼの中に入って, 田の草をとっているのですか? 手作業で田の草をとるのは, 大変でしょう?" と話しておられました. 

    玄関先の書棚を見たそのプロの農家の方, "自然がお好きなんですね, この本は全部, 自然に関する本ばかりじゃないですか!" と言いながら, 別の本棚も見て, "歴史に関する本もいっぱいもってるんですね・・・" と驚くことしきり・・・. 

    "あなた, 湖南に帰って来るまで, 何をしてたのですか?" と言われるので, "日本基督教団の牧師をしていました" と答えますと, "ええ? 牧師さんをされてたんですか!" とまたまた驚いておられました. 牧師をしていた人が, 湖南の赤津村で百姓暮らしをするための農書300冊, 湖南と湖南の赤津村の歴史, 郷土史研究に関して300冊を書棚に並べているのを見て, "理解不能" 状態に陥られたようです.  
 

    水田中耕除草機を押しながら田の中を歩くのは, "重労働" です. 朝食兼昼食を摂ったあと, 左脚にひきつけが来ました. 田靴をはいて田の中を歩いても, なぜか両足の土踏まずが痛い・・・.  

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    昨日, 部落差別に関する本を4冊注文しました.     ・ 塩見鮮一郎著 "解放令の明治維新---賤称廃止をめぐって"     ・ 塩見鮮一郎著 "脱イデオロギ-の部落史: 呪縛が解けて歴史が見える"     ・ 八木晃介著 ...