2024/06/27

アクセス件数を増やすこころみは一切していない・・・

    私のブログは, アクセス件数を増やすこころみは一切いていません.

    そのため, 私のブログへのアクセス件数は, GooブログからBloggerへ移行後, 極端に減少しています. そういうことでは, Gooブログの事務局による, 問答無用で, 閲覧禁止・削除処分を通告してきたことについて, Gooブログの事務局の担当者の, 閲覧禁止・削除処分の処置は成功したと言えるでしょう.

    Amazon で入手した, 次の3冊, 

    奥田均著 "部落差別解消推進法を学ぶ" (2019)
    塩見鮮一郎著 "新・部落差別はなくなったか?: 隠すのか顕すのか" (2011)
    磯村英一編 "講座差別と人権 6底辺社会" (1985)

    を読んでも, 私のブログ ("部落学序説" を含めて) が差別文書に断定され, 閲覧禁止・削除処分にされる可能性はありません. いまでも, 私のブログに誹謗中傷・罵詈雑言をなげかけるひとがいるのは, インターネットに "地名総鑑" を拡散させた事件で, 被告側が ブログ"部落学序説" の著者である私について, 裁判関連の文書に言及したためでしょう. 私は, インターネットの "地名総監" 拡散事件は, 部落解放運動をする側の自作自演と認識していますので,原告側の部落解放同盟にも, その訴訟の被告側にも, どちらの側の立場にもつくことはありません. どちらも, 部落差別完全解消のいとなみからほど遠い戦略をとっているからです. 

    部落差別はなくなったか? 隠すのか顕すのか? 

    大切なのは, 部落解放の運動団体, それが原告側であれ被告側であれ, その組織の存続と利益追求のために部落差別を利用するのではなく, 近代以降の日本の学者・研究者・教育者・運動家が, 左翼主義思想のイデオロギーに基づいて 彼らのいう "日本人民" を反体制勢力に改編するためにつくりだした, 差別思想・賤民史観を, 同和教育・人権教育から取り除き, 歴史の真実を教えることです. いつまでも, 被差別部落とその人々を, 差別思想 "賤民史観" という差別の鉄鎖につなぎとめる "権利" は誰も持ってはいません.

    部落差別完全解消のための提言をする "部落学序説" とその著者を, 差別文書・差別者として言論を封じ, ネット上から抹殺しようとする社会は,極めて異常な "差別社会" です. "部落学序説" の著者である私が主張しているのは,"被差別部落の先祖とされる, 近世幕藩体制下の穢多・非人は, 左翼主義思想の学者・研究者・教育者・運動家が主張するような '賤民' などではなく, 司法・警察に従事して社会の治安維持のために携わった人々であった, 歴史の事実・真実を教えるべきである" ということ・・・. (近世幕藩体制下の穢多役・非人役を英語で表現すれば Constable・・・. イギリス民衆の
Constableに対する複雑な感情と同じものが,近世幕藩体制下の司法・警察である穢多役・非人役に対する日本の武士階級・百姓階級のなかにも存在していますが, それを彼らに対する差別と断定するのは, 左翼主義思想家による, 歴史の真実を無視した独断と偏見です.)


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