今朝、湖南の隣村のプロの方が尋ねて来られました。妻と話をして帰られたようですが、妻が、<私の夫は、74歳です・・・>と話したところ、<ええ? 若いですね・・・!>と驚いておられたとか・・・。
最近、筆者は年相応にあたまは白髪、あたまのてっぺんはカッパのように薄くなり、髪の毛は、古くなったセーターをほぐした毛糸のようになり、顔はしみだらけ、前歯は上も下も欠け、手・指はゴツゴツして、百姓の手、足はO脚で、見にまとっている服は、安価な暖シャツ・暖ズボン、靴は片減りして、小柄な筆者は、腰はまがり、なにとなくいもむしが歩いているようなスタイル・・・、どこからどう見ても、年齢相応か、老けて見えるのが普通・・・。しかし、隣村のプロの農家の方からみれば、実年齢より若く見えるようです。筆者、妻に、<そのひと、誰と比べて、そう言ってたの?>と尋ねると、<それはなにも言わなかったけれど・・・。>と話していました。
74歳は、前期高齢者最後の年・・・。65~74歳の前期高齢者の最後の年の、筆者の課題は、それに続く後期高齢者の時代においても、有機・無農薬で米と野菜を栽培し続けることができる環境を整えること・・・。この1年は忙しい年になりそうです。
2022/03/03
ええ? 若いですね・・・!
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