2022/06/14

午後、野良着の上着3着、ズボン4本の繕い・・・

田の草取りをしていますと、全身どろだらけになります。着替える回数が増えるので、なにかにひっかけて破れた野良着の上着3着とズボン4本の破れを、片面接着芯を下敷きにしてアイロンをかけ、そのあと、家庭用シンガーミシンで千鳥縫いでたたきました。

野良着だから、千鳥縫いでたたくだけで十分・・・。

破れをそのままにしていますと、表地と裏地の間に、破れから土が入ってきて裾にたまりますので、それを防ぐためにも繕いが必要でした。最初、4本のズボンのうち1本を当て布にして他の3本に縫い付けようとしましたが、その1本も潰すのがもったいない気がして、繕って履き続けることにしました。

<3点千鳥>といわれる縫い方ですが、<3点千鳥>、<4点千鳥>という言葉、筆者にとっては、なにとなく懐かしい響きがあります。

あとで、妻にみてもらいましたが、<当て布するより、こちらの方がいいわよ。2階にあがっておりて来ないからなにをしているのかと思ったら、ミシンをつかってたの?>と話していました。

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