今朝、昨日繕った野良着を着て階下におりると、妻に、<これ、昨日繕ったヤッケとズボン・・・>と話しかけました。妻は、<あら、いいじゃない? 野良着として着るなら、全然 違和感ないわよ。わたしも、あたなに繕ってもらいたいものがあるの。もちろん、野良着よ!>と話していました。
年金は下がるし、生活費は上がるし、これからは、前途多難な時代に突入するかもしれません。手元にあるものは、徹底的に再利用して、出費を抑える必要があります。田んぼの水管理と同じで、農業用水路から入ってくる水が少なければ、田の畦や土手、排水口からもれる水を極力抑えて、有機・無農薬、常時湛水栽培の稲作に必要な水を確保しなければならないのと同じ・・・。
破れた野良着を繕うだけでなく、マジックテープや、スナップボタンで開閉できるポケットもつければ、これまで以上に着心地のいい使いやすい野良着になるかもしれません。補植するとき、稲の苗を腰にぶら下げたかごに入れますが、そのとき、温水田に漬けた育苗箱の稲は水びたし・・・。それをかごにいれて腰につるすと、ズボンが濡れてしまいます。その部分が冷えて、あとで腰痛を来します。濡れないようにするために、スナップボタンで、使いふるしたカッパを必要な大きさにきりとって着脱可能にすることもできます。
2022/06/15
今朝、昨日繕った野良着を着て階下におりると・・・
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