今朝1時間半ほど、妻と、来春から、妻の実家の棚田の下段の田の一部で、菜種と大豆の栽培をはじめることについて話をしました。妻は、100%の菜種油は高価なので、1.8リットル5本自家消費用に取れたら大満足とか・・・。大豆についても、豆乳・豆腐・醤油・みぞなどを自家消費用に製造できたら健康にいいとか・・・。
問題は、標高550mの湖南高原の棚田の田で、有機・無農薬栽培で菜種と大豆を栽培できるかどうか・・・。それで、手持ちの資料を調べていましたら、菜種も大豆も、適切な品種を選択すれば、はるまきで十分収穫できるとか・・・。播種と育苗、栽培管理の方法と、栽培に失敗しないための注意事項を確認しました。
筆者と妻の年金暮らし&百姓暮らし・・・、限られた栽培費用の範囲で、より充実した田舎暮らし・百姓暮らしを達成することができそうです。<つくって健康、食べて健康>、後期高齢期の百姓暮らしは、夢がいっぱい・・・。
2022/06/04
来春から自給用に菜種と大豆の栽培をはじめる・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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