午後、家に戻ると、筆者と妻と、なくなった妻の実家のおかあさんの<年金額改定通知書>が4通届いていました。おかあさんの通知書は、おかあさんの年金と、おとうさんがなくなったあとに入ってきた遺族年金の2通・・・。
年金くらしだけなら、筆者と妻の老後の暮らしは、すでに破たん・・・。少ない年金を、消費財(旅行・温泉めぐり・グルメ・外食・飲酒・賭け事・・・)には使用しないで、生産財にのみ使用することにしています。おもに、田畑の維持管理、有機・無農薬栽培によるコメと野菜の自給のために用いますが、健康維持を兼ねています。
それにしても、年金の受給額が徐々に、徐々に少なくなっていきますが、老後の暮らしは、さらに厳しくなるのでしょうね、きっと・・・。来年から、妻の実家の田畑を再編成して、自給用に、コメ、砂糖(てんさい)、食油(なたね油)、みそ・しょうゆ・とうふ(大豆)を栽培することにしています。
コメ、味噌、醤油、豆腐、砂糖・・・を自給用に栽培・加工することができれば、少ない年金でも老後の暮らしは充実したものになりそうな予感がします。
2022/06/07
年金額改定通知書が届く・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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