2022/06/09

既存の農具を改造してつくった、筆者の<水田熊手>・・・

6月6日に猪苗代のホームセンターで入手した農具を改造してつくった、田んぼの稲の株間除草器、昨日、温水田とひめのもちの田の一部でテストしてみました。今朝、棚田の田にいったとき、最初に、その除草効果を確かめたのですが、ヒエの芽がすべて取り除かれていました。

午後、棚田の田を離れるとき、はえぬきの田を見たのですが、ヒエの芽が目立つようになっていました。雨の合間をぬってでも、田の草取りをしなければ・・・。

このありふれた農具を改造してつくった、田んぼの草取り器・・・、インターネットのYouTube で、いろいろな田の草取り法を見てみたのですが、類似したものはありませんでした。農具の種類としては、<水田熊手>の類ですが、<熊手>の使い方としては、破天荒な使い方をします。<熊手>を天地さかさまにして使用すますので・・・。

田の草取り、結果よければすべてよし・・・。結果が出るのは、刈り入れのために田の水を抜いたとき・・・。

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朝8:30‐9:30田の草取りに戻るも・・・

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