6月6日に猪苗代のホームセンターで入手した農具を改造してつくった、田んぼの稲の株間除草器、昨日、温水田とひめのもちの田の一部でテストしてみました。今朝、棚田の田にいったとき、最初に、その除草効果を確かめたのですが、ヒエの芽がすべて取り除かれていました。
午後、棚田の田を離れるとき、はえぬきの田を見たのですが、ヒエの芽が目立つようになっていました。雨の合間をぬってでも、田の草取りをしなければ・・・。
このありふれた農具を改造してつくった、田んぼの草取り器・・・、インターネットのYouTube で、いろいろな田の草取り法を見てみたのですが、類似したものはありませんでした。農具の種類としては、<水田熊手>の類ですが、<熊手>の使い方としては、破天荒な使い方をします。<熊手>を天地さかさまにして使用すますので・・・。
田の草取り、結果よければすべてよし・・・。結果が出るのは、刈り入れのために田の水を抜いたとき・・・。
2022/06/09
既存の農具を改造してつくった、筆者の<水田熊手>・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
午前10:00-12:00 コシヒカリの田の草取り・・・
午前10:00-12:00 コシヒカリの田の草取りをしました. Kestrel の農業者向けポケット気象計では, 気温28.0°C, 湿度80%, 平均風速0m/秒・・・.ヒートインデックス32°C (極度な注意:脱水症状の危険)・・・. しかし, ...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿