今日、5月3日に老衰で、95歳で逝去した、妻の実家のおかあさんの遺産相続の手続きが完了しました。
2012年1月1日に、心臓発作でおとうさんがなくなったあとの遺産相続の手続きで、家屋と敷地、田畑と山林は、妻が相続、現金・預金は、妻の実家のおかさんが相続していました。大半は、妻の実家のおかあさんの医療費・美容費・食費、それから、お父さんが残してくれた家屋・庭・田畑・山林を荒廃させないために使いました。生前、おとうさんと長い間話し合ってきた、有機・無農薬でコメと野菜を自給用に栽培するために必要な最低限の農機具をそろえるために使用しました。おかあさんがなくなると同時に、おかあさんの葬儀代として定期預金にしていた70万円、引き落とすことができなくなっていました。それを引き落とすためには、遺産相続手続きが必要とか・・・。ともかく、これですべての手続きが終わりました。
それで、今日の午後、妻とこれからの筆者と妻の老後の暮らし方について話し合いました。妻の実家のおかあさんが寝室として使っていた部屋は、本箱を置いて、整理することにしました。とりあえず、医学・看護学・老年医学・栄養学・家政学などの医学書300冊と情報処理関連300冊をその部屋に並べてすぐ使えるようにすることにしました。すでに、妻はその一部を運びこんでいます。
2022/06/30
これからの老後の暮らし・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
午後,棚田の雨除け栽培用トンネルの畝の整形とマルチ張り・・・
午後,妻は, 棚田の雨除け栽培用トンネルの畝の整形とマルチ張りを始めました. 私は, 2インチの給水ポンプで, 妻の実家の田の北西の角にある水量豊富な農業用水路から温水田経由でコシヒカリの田に給水をはじめました. そのあと,温水田と田畑転換した畑の間の畔とブドウ...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿