農作業をするときの、熱中症予防対策は、建設業に従事している人が頭にかぶっている帽子とペットボトルに入れた水・・・。
その帽子をかぶったあと、ペットボトルの水を、その帽子の頭の部分と首の部分にかけて、一口飲んで作業をはじめます。しばらくすると、水が蒸発して、頭の温度が上昇してきますので、後ろポケットからペットボトルを取り出して、その帽子の頭と首の部分に水をかけます。休憩するときは、塩分の入ったペットボトルの飲料水を飲むことにしています。
Kestrel のポケット気象計の測定値から、熱中症になる危険性が高まったときは、即作業を中断して家に戻ることにしています。
そんな筆者の姿は、まるで河童・・・。もしかしたら、田んぼの中のカエルたち、筆者のことを人間ではなく河童と思っているのかもしれません。田の草をとっているとき、シュレーゲルアオガエルや大きなオタマジャクシが筆者に近づいてきます。
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